★○ードキャプター ○くら 的ヒカルの碁1(出会い編) ※語りはヒカル★


オレは進藤ヒカル!
算数が苦手で体育が好きな、元気だけが取りえの小学6年生。
ちょっと珍しい事といえば、魔法を使える事くらいかな?

『クロウカード』という魔力をもったカードを、今は集めているんだ。
っていうのも、地下の書庫で光を発している本を見つけたから開いてみたら、 本のなかには、カードの束があって、その中の一枚にかかれている文字を読んじゃったら、風の魔法が発動しちゃって、カードを全部吹き飛ばしちまったんだ。
で、「封印の獣」佐為が現れて、オレに飛ばしてしまったカードを集めるようにって言うもんだから、はじめは焦った。
そのカードは、封印しておかないとこの世に災いがおとずれると言われてるんだって。
正直かったるいと思ったんだけど…オレの責任でもあるし、っていうより佐為のヤツが毎日オレの傍で泣くのがうっとおしくて、カードを集める事にしたんだ。

 

カードには色々な捕まえ方がある。

名前を当てて、手に入れるもの。
攻撃をして手に入れるもの。
色々…。

右も左も分からないオレ。
ただでさえ、大変なのに中国から同じくカードを集めるために塔矢アキラがやってきて…。

ヤツは、クロウカードを作ったというクロウリードの血筋で、魔力もあるし知識もある。


そんなアイツが、オレが密かに好きだった和谷(兄貴)の親友の和泉さんを好きになってしまって…。
なんだか、目の敵にされちった!
体育とかじゃ、バトミントンの相手で指名されて、延々ラリーで勝負はつかなかったし…。
目があえば、睨まれるし…。


でも、最近結構仲良く慣れてきたと思う。
何度か、カードを捕まえるのに一緒に協力しあって…(というか、してもらって。)


オレは塔矢のこと嫌いじゃない。
家族と離れ一人暮らしでカードを追っていると言う事も偉いと思うし、アイツは、なんやかんや優しい。

この間だって、学校の臨海教室で肝試しの最中、クロウカードが発動して友達がみんな消えちゃったとき、オレが泣いていたのを励ましてハンカチを貸してくれて…。
アイツがいなかったらきっとカードを捕らえる事も、皆を助ける事もできなかった…。

だけど、あのあとアイツはちょっと変だったなぁ。
カードを確保して、オレがお礼をいったら、急に真っ赤になって走りさっちゃって…あれには、困った。
オレは、幽霊とか…そういうのが、コワいから(佐為の存在も、魔法が使えることも、この際なしでコワい)
一人で置いてかれるのは、マジでこわかった。
アイツどうしちゃったんだろう?

 

 

 

◆2◆

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ここで『○ードキャプター ○くら ヒカルの碁』の原作を知っている人にはわかる人物整理です。

木之本さくら→ヒカル
李 小狼→アキラ
ケロちゃん(ケルベロス)→佐為
木之本桃矢→和谷
月城雪兎→和泉
大道寺知世→あかり


で、考えて書いてます。何故このキャスティングにしたかというと、主役はもちろんキュートで明るくて、勉強が苦手…なサクラちゃんは、ヒカル君だろう!!と一人で盛り上がり…

その相手役で、気が強くって何でも出来るけど、好きな人に不器用な李くんには当然アキラ君でしょ!!とまた一人で鼻息を荒くしていて…。

そんな李君が大嫌いなサクラのお兄ちゃんには、和谷君でしょ〜!
 
その兄の親友で実はなんか両想いっぽい雪兎さんには、和谷といえば和泉さんでしょ!

そして、サクラちゃんを大好きな知世には無難にアカリちゃんかな〜と。

そして、サクラと常に生活を共にする頼れる(?)カードの番人ケロちゃんには、やっぱり絶対佐為ちゃんでしょ〜!!!

と勝手に大盛り上がりをして、この話を書き始めました。
他にもキャストは考えてあるのですが、皆様はどのようにお考えでしょうか??