★○ードキャプター ○くら 的ヒカルの碁4(クロウカード編終わり 編) ※語りはヒカル★


最後のカードを捕らえて、オレはそのカードに名前を書き込んだ。

すると、カード達が光った。

「最後の審判です…」

佐為がそう言ったような気がする。

でもオレの目の前では、眠っている和泉さんの体が中に浮き、光に包まれている。

「和泉さん!!」

オレが驚いて声をかけると、すげー眩しい光が光って、その中から和泉さんに似た…でも少し雰囲気の違うヤツが不思議な格好をして現れたんだ。

「だれ…だ?」

オレが、分からなくてボーっとしていると…、元の姿に戻った佐為が言う。

「月(ユエ)…。クロウカードのもう一人の守護者です」

オレは驚いたよ。

だって、大好きな和泉さんが月だなんて…。闘うことなんて、絶対に出来ない…。

それがカードの持ち主として認められるための、審判に受かる為…だとしても。

でも、月になった和泉さんの攻撃は容赦なかった。

オレを追い詰める術…。

だけど、オレが次の攻撃を予想して目をつぶったとき、オレをカードたちが守るように囲んでくれたんだ…。

(絶対、負けられない!)

オレは、何とかして攻撃をしないで、和泉さんに勝ちたいんだ!!

すると、スヨン先生がオレにクロウリードが残したという鈴を見せてくれた。

まるで、オレが持ち主になるのが分かっていたような…オレンジの杖。

その杖と、スヨン先生の鈴を合わせて、先生の言うとおりに詠唱をする。

 

 

 

オレじゃ力不足な事は分かってる。
クロウリードには遥かに力が及ばない事は分かってる…でも。

「オレ、カードの事も佐為のことも大好きだから…きっと、月のことも好きになれる。」
「主とかじゃないくて、『仲良し』になって欲しいんだ!」

パワーアップした杖で、風のカードを使うことが出来たオレは、月を捕らえることができた。

でも、オレは攻撃がしたいわけじゃないから…。

そういうってオレが笑うと、月はオレを認めてくれたみたい。

審判終了の儀式を月がしてくれて…オレはその一瞬に夢をみた。
不思議な服をきた…男の人が、

「これから迷惑をかけるかもしれませんが…あなたならきっと大丈夫」

と言ってくるんだ…。

一体、アレはなんだったんだろう?


でも、ま、ともかく、カードは全部そろったから、いいか!!

任期のおわった、スヨン先生は留学が終わって韓国に帰っちゃうって言うし…ちょっと寂しいけど、きっとまた会えるさ!


------------

かなり書き直しても、これ…。

さぞ、その前は読みづらかったことと思います。すみません…(陳謝)

 

 

◆5◆